結婚してから嫁がクズだったのがわかった時の対処方法

毎日飯も作らず、掃除もしないでスマホとテレビばかり見ているクズ嫁をゲット&製造してしまった私が、耐えきれないストレスを抱えてしまった時の対処方法を書きとめておく。
 

新婚当初を思い出す

毎日クズ化が進んでどうしようもない嫁も新婚当初は少なからず愛していたはず。
 
こういう時は、初心忘れるべからずという格言を実行しよう。
 
『新婚時の写真などを見て思い出す』などが具体的な対処方法だ。
 
うーん、あの時は良かった、、、といった感じで。
 
基本的に過去を振り返らない前向きな私だが、耐えがたいストレスを抱えてしまった時はノスタルジーに浸ったり泣いたりするのが良い。
 
ここで一句。
 
結婚し
妻は太って
俺痩せる
 
丸々と太ってしまった妻の結婚当初の綺麗な頃を見たら、また愛情が湧いてきたりする。
 
世の中には元カレに会いたいがために全力投球な人もいたりする。失った物ほど欲しくなってしまうのだ。逆にコレを利用する手はない。
 
もしかしたら、結婚式で気合いを入れて撮る写真はそういう時に本当の効力を発揮するのかもしれない。
 

改善策を出す

 
結婚や家族も会社組織みたいなもんで、クズ嫁化してしまったのは男側にも責任がある。
 
なので、ここで改善策を出して様子を見るというのも一つの手だ。
 
具体的に指示を出したり、便利なシステムを構築するといった改善策を出してみる。
 
例えば、週の何曜日はみんなで掃除をしよう。とか、イベント化すると案外作業が進んだりするから面白い。
 
あとは、『家事をやった人がポイント貰えるシステム』とかも良い。
 
ポイント制にすると、不思議とやる気が出るのが人間というもので、面倒なことはゲームのように変えてしまうという作戦。ポイントが溜まったら好きなアイスが食べられるくらいでもモチベーションは上がったりする。
 
これでクズ嫁が1%でも改善してくれれば儲けものだ。
 
ゲーム化にはゲーミフィケーションの本が役に立つので掲載しておく。
 
 

諦める

人間、時には諦めることも必要である。
 
諦めるのが難しい人は仏教の精神を学ぶと少しだけ諦めやすくなるかもしれない。
 
 
 
私も諦めることを知る前はもがき苦しんだ。が、諦めてしまうと途端に楽になる。
 
仏教では、『あるがままを受け入れる』という教えがあり、これを実践するとかなり大部分の事に対して諦めがつく。
 
妻がダメならダメな部分を受け入れる。自分の欲望が叶えられないこともまるっと受け入れてしまおう。
 
 

妻と距離を取る

別居は割と関係の改善につながりやすい。
 
中でもオススメはプチ別居だ。
 
週に1日とか2日とか離れているとお互いに寂しくなり、途端に恋人同士の時のようにLINEメッセージを送りあったりということがうちの夫婦には良くある。
 
アパホテルのようなビジネスホテルならプライベートも保たれるし、宿泊コストも安い。
 
出張が無い仕事の人も出張気分に浸れたりする。
 
更に楽天カードを作ると5000円分ポイントが付きタダで泊まることが出来てめちゃくちゃお得。この方法は是非使ってみて欲しい。
 
たまに家庭や家事を離れると開放感でストレスが一気に解消されるというおまけも付くのでプチ別居は地味にオススメ。
 

離婚する

最終的にどうしても毎日がストレスで気が狂いそうならば離婚してしまうのも一つの手だ。
 
どうにもならない事はキレイさっぱりと捨てて忘れてしまおう。
 
40過ぎても東南アジアに行けばいくらだって若くて可愛い嫁がゲットできる。
 
何歳からでもやり直すのは遅くないのだ。
 
だが、その前にまず今の妻との関係を解消する必要がある。
 
離婚前にしておくことは、まず妻の浮気調査だ。
 
大抵の場合、夫との関係が崩れてきた時の妻の行動は、他の男に走るか金策を練るかの2択になる。この2つはどちらも現夫と別れた時の保険だ。私はステップファミリーとして、バツイチだった妻と結婚したので、前夫の悪口等含めそのあたりの事情は十分にわかっている。
 
 
なので、まず妻に男の影があるか探る所からはじめよう。
 
 
方法としては興信所を使うのが一番手っ取り早い。いわゆる探偵だが、単価はそれなりに高いが内容はさすがのプロなので裏をとりやすい。この作業を自分で出来る人はいいが、高性能カメラも買わなければならないし、尾行のテクニックも習得する必要があるし、なにより仕事をサボって尾行していたら妻にすぐバレてしまう。
 
当然、裁判や調停での証拠に使えるので財産を分けたり慰謝料や養育費について有利に進めやすいので、プロに頼んででも証拠集めに必死になろう。
 
離婚の後東南アジアに行くにせよ、お金はあったほうがいいので、離婚を考えた瞬間にまずは妻の調査をするべし。
 
クズ嫁はカンタンには変わらない。というか、人を変えるのは無理なので、自分が変わるかその場所から撤退するかしかない。
 
職場でも家庭でも『人は変化させられない』ということに関しては一緒なので、今回書いたテクニックを存分に使って欲しい。
 

妻の「どっちにする?」に結局選択肢は無い

私が妻の会話で困る時。それは、「どっちにする?」である。
 
大抵の場合、妻の中では答えが決まっているので、それが2択ならばまず「1かな?」と軽く言ってみて、2の場合は、「うん、やっぱり2だよね」と言うと妻は悩むことなくどちらかにすぐ決める。
 
ここで、「絶対にこっちだ」などと私が言うと話が長くなる上に不機嫌になる。妻は頑固なので私の意見を主張してもほぼ通らない。
 
しばらく体調不良だった妻が病気確定で救急に運び込まれるまで、飲酒についての危険性を伝えてみたが、「酒飲んだほうが治る」で結局それ以上の追求は面倒になり放置。
 
で、妻は喘息になった。飲酒と喘息の因果関係は謎だが、自ら墓穴を掘った結果なのかもしれない。
 
このように、結局選択肢が無いなら、最初から「うんうんそうだね」と言ってしまったほうが無駄なエネルギーを使わないので楽だ。
 
世の夫達はここで頑張りすぎて疲れてしまう人が多いのではないかと思う。
 
妻との口論で無駄なエネルギーを使うよりも、もっと社会に対して生産性のある事に使った方がマシだ。
 
現代人は忙しい。様々な自己啓発本にも書いてあるように、とにかく無駄を省くことが最大の生産性を上げることだと思う。
 
こちらで選択できないことは考えずにルーティンで処理してしまおう。

『恥』を捨てる事と愚痴を吐く場所とその後の役立て方について

愚痴は大事だ。
 
ただの愚痴も、ブログにすると誰かが読んでそれが役に立ったりするから不思議だ。
 
もちろん、最大限社会に役立てるようにまとめることが出来れば最高なのだが、個人的な事をつらつらと書く目的の当ブログではあまりそういう方向にはしないようにしようと思う。
 
問題解決能力の高い人は愚痴から解決策を見出したりするし、これはあまり無いけど建設的な批判をいただいたり、また逆に単純な炎上をすることもある。
 
個人的に外に吐き出さないと気が済まないよつな事を、100人のうち1人くらいの役に立つように書いているとそのうち仲間が出来たりするのがネットやSNSの面白さだなーと昔から思っている。
 
特定の個人を傷つけなければ、愚痴は自分や他人を改善できるというわけだ。
 
アウトプット先はブログでなくても、YouTubeでもなんでも良くて、「これがこう辛い!」とか、「これは頭に来た」ってな問題は我慢せずどんどん出すべき。
 
私はブログに書いているとおり、最近妻への愚痴が止まらないわけだが、書いてみて解決することが案外多かったりする。
 
「相手に意思を的確に伝えられなかったなあ」とか、「ちょっと言い過ぎたか?」という反省も客観的に読むことでわかったりする。
 
毎日家にいて、ほとんど寝ているかテレビやネットを見ている妻に対して何も思わない人の方が少ないと思う。
 
そういった状況に対して、私が効率良く生産的なシステムを作り、そちらに妻を向けられればいいのだが、そう簡単にはいかないのが現実。
 
私も10代〜20代は基本的にダメな人で、ひたすらニコニコ動画を眺めるだけのネット廃人のような時代もあった。ゴミが家に溜まって片付けられなかったり、うつ病の薬を大量服用したことだってある。
 
そこからどうにかして「恥」の概念を捨てられたのが私と妻との大きな違いだ。
 
「恥」を捨てるのは本当に難しい。私も最初は自分が何で困っているのか理解できなかった。毎日、なぜ自分は困っているのだろう??そう自問自答していた。それが次第に「恥」であることがわかり、わかった瞬間に一気に世界が開けたことを昨日の事のように覚えている。
 
「恥」を大っぴらにすると、周囲の誰かしらが助けてくれることが多い。
 
公的なシステムである生活保護にしろ、恥を捨てさえすれば生きることは容易い。恥を捨てたホームレスの方が案外幸せそうだったりするのだ。
 
しかし、ダメな人ほど恥を捨てられないというのが現実で、社会の問題だと思う。
 
私は別に、世の中の全員に恥を捨てよと言っているわけではない。
 
私のようなダメな人間ならばどんどん恥を晒して、たまに笑われたりもしながら誰かに助けてもらって生きる方法もあるんだよと声を大にしていいたいのだ。
 
最近では、私の知り合いのシェアハウスで、「洗濯機が壊れてしまいました!誰か助けて下さい!」とTwitterでつぶやき、また別のシェアハウスで募金を募り助けてもらう、といったような互助的な関係がも増えていて、これは実に素晴らしいと思う。
 
こういったように世の中ではすでにシェアリングエコノミーの精神が根付きつつあり、持っている人が持たない人をちょっとずつゆるく助けるといった思想が当たり前になっている。私も結婚前はシェアハウス住みの生活でその恩恵に預かってきた。
 
考えが古いままだとどうしても恥を持ったままガチガチになってしまいがちだ。
 
何か考えがまとまらなくなってきた。
 
つまり、愚痴はしっかりどこかで言いつつ恥を捨てよう。ということ。
 
きっと楽に生きることができるはずだ。
 
 

ステップファミリー父より。『人生は修行なのか?』仏教の本を読んで少し救われた話

最近、人生は修行みたいな物なのではないかと思い始めているアラフォーの父。

先日、こんな本を図書館で見つけたので手に取ってみた。

気になる仏教語辞典: 仏教にまつわる用語を古今東西、イラストとわかりやすい言葉でなむなむと読み解く


かつて仏陀は、人間は誰でも死などの辛い事から逃れることは出来ないので、その状況をひたすら見つめて認めるべし、との真理を見つけたそうです。
 
私も、半分ニートのような自分よりもダメな嫁がいて、子供が二人いて、とりあえずやることは山積みで。

やることがあると、余計な事も考えずに行動できる。

修行も行きすぎると即身仏のように死んでしまうけど、適度な修行は成長のために必要。

結婚というのは、、、まあ束縛が多くダルいことが本当に多い。

子供の習い事の役員を頼まれてしまった時は久しぶりにうつ病の波が来て本当に辛い思いをしている。

日々、病気の妻に代わりに料理、洗濯、掃除の家事をこなし、合間に自営業の仕事をするという過酷なスケジュールだけでもいっぱいになっていま私は、さらに外部の役割がくるとなるともう限界だ。

そうして憔悴しきった私が、うつ病一歩手前の状態になり、妻に「今、久しぶりにつらくてぼーっとしてしまって早く反応できないかもしれないから先に伝えておくね。」と言うと妻から衝撃の一言が。

「私は寂しい」「ずっとセックスレスだ」

 

さらに私の仕事の内容についての不満、文句をいわれ、、、どんどん目の前が真っ暗に。

私が20代でうつ病になった時の過去の経験から、今回のキツいうつの波も2週間ほど家事の手を抜いてマイペースでのんびりすれば良くなるかな〜と思ってました。

が、予想外だった妻からの愚痴でダメージの蓄積が激しく、なかなか戻るのに時間がかかりそうです。

そんな時の仏教は私の心に響く響く。


宗教ってのは、人間が弱ってるときに響くようにできていて、そうやって信者を増やしてるんだなあと実感。

まあ、仏教の場合は教祖崇拝 or 信仰ではないので、哲学的な要素が強く、自分で研究するぶんにはお金を搾取されることもなし。座禅や瞑想は本で覚えればタダでできるのでコスパは悪くないと思っている。

適度な修行の負荷で自分を高めつつ、度を越して自分のキャパを超えてしまったら仏教の力を借りて乗り切る、というのが今のところ出た人生の解。

辛い事をクリアするとその後経験を生かして人の役に立てる可能性が高いので、少しの修行はやっぱり必要。

毎日何もせず、自宅でYouTube観てネトゲするだけの生活は本当に楽だけど、張り合いも何も無い。

今回あらためて思ったのは、キツいことも負荷8割くらいで抑えておくのがベストということ。

自分の場合、パンパンにスケジュールを詰めてから、いざやってみるか!となった時に辛さが発覚したりするので、常に8割の力でのキープを心がけるようにしている。


一人暮らしの時は寝太郎のようにのんべんだらりとしていて、大体5割くらいの力しか使っていなかったが、結婚して子供が二人いて、さらに妻が病気となるとどうしてもギリギリの負担がこちらにかかってくる。

しばらくは外部からの依頼や仕事は休みにして、来るものはどうにか断らないとキツすぎて続かないだろう。

仏教哲学を極めれば金は無くとも精神面での限界を迎えることはなくなるだろうと思う。まあ、資本主義がメインの世界では金があるに越したことはないし、私はお金を汚いとは全く思わずに全肯定している立場だ。

私と同じように悩んでいる人がこのブログで何か得て日常生活を送ってもらえればいいなと思っている。

 

 

ステップファミリー流の低予算コミュニケーション術

ステップファミリーの父になって1年目と6ヶ月。

家族がいると楽しいけど疲れる。

まあ、大体の人がそうかと思う。

毎日、家事や仕事に追われる中、不平不満ばかり言う子供に苦労する生活。しかしできれば楽しいほうが良い。辛いよりは楽しいほうが誰でもいいに決まっている。

 

家族でやるミニゲームの時間が案外楽しい

最近、我が家ではミニゲームの時間を作るようにしていて、これが案外盛り上がっていて、密かに私の楽しみとなっていたりする。

別にステップファミリーじゃなくても、カードゲームやボードゲームは流行っているので、まあみんなぼちぼちやっているかと思う。

 

ただ、うちの場合は妻が鬱病ぜんそくを併発していて、家事は私が全てやっているため働く時間が少なくいかんせん低収入。

カードゲームはニンテンドースイッチパーティーゲーム等よりも飽きにくくコスパがいいため、『安い』という単純な理由からカードゲームをやっている。


モノポリーを代表とするいわゆるボードゲームは外観にこだわっていて高いものもあるが、そういったものはマニア向けが多い。

売れているものはやはり一般家庭で購入できる価格帯に収まっていて、ハズレも少なくため、私はこの手のゲームをAmazonランキング等で探している。

 

テレビゲームはどうしても一人でも楽しめてしまうため、レベルの差が発生しやすいが、アナログゲームは大体の場合他のプレイヤーが必要で、全員が初心者ということもあり会話が生まれやすい。

トランプやUNOなんかも悪くないのだが、子供との接点を増やすなら、全員はじめてのカードゲームやボードゲームをやるのがいい。

 

安くて面白いカードゲーム『キャプテン・リノ』

カードゲームなら主に紙だけなので片手で収まり場所も取らない。まさに低収入者向け!

価格は安いもので700〜800円からあり、2,000円も出せば大抵買うことができる。

ボードゲームになるともうちょい予算がかかり、3,000〜5,000円程度、マニアックで高価な物は10,000円以上するものもある。

 

我が家は最近キャプテン・リノというジェンガとUNOを組み合わせたようなカードゲームにハマっている。

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我が家の中学1年生の娘と、小学4年生の息子と妻と私の4人でやってみたところ、意外にもこれが盛り上がる盛り上がる。

ゲーム内容はシンプルかつ短時間で終わるのだが、これが忙しい家事の合間にちょうどいい。

 

平日は学校から帰ってきたらすぐ宿題、風呂、そしてメシ、中学にもなると自主学習の時間もあるため、家族全員での長時間のプレイはできない。

でも、ステップファミリーの父になりたての私は、なるべく遊びの中で子供達とのコミュニケーションを取ろうと思っている。

そんな時にうってつけなのがキャプテン・リノである。食事後の洗い物をパっと終えたらサクッとキャプテン・リノをやりたいメンバーでできる。

 

次はカルカソンヌを狙っている


次に狙ってるゲームはカルカソンヌ

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こちらもどう見たって面白いの一言。

動画では22分だが、初心者のプレイ時間はおそらく30分〜50分とやや長めだろう。翌日に余力のある金曜の夜か土日を使ってプレイできそうな予感。

見た目ルールが難しそうだけど、多分小学4年生でも1ゲームしたらできると思う。案外子供がハマったりする。

こたつを囲んで麻雀ならぬカルカソンヌとかやってみたいなあ。

月一で新しいカードゲームを買っても大した出費にはならないので、コミュニケーション不足のステップファミリーの方は一つ試してみてはいかがでしょうか。

ステップファミリーをはじめて1年が経ったのでブログを発起

結婚してから約1年が経つ。

これまで新米ステップファミリーパパとして歩んできた経験を、今後ステップファミリーとしての道を歩む方のためにお役に立てそうかなと思い、文字に起こすことにした。

 

うちの場合は、妻側に子供2人がいる状態で結婚した。私は初婚だったのではじめての子供だ。

上が女の子、下が男の子。中学生と小学生。妻はもともと私とは親戚関係なので子供達とも3回ほど会ったことがある。

そんな中での急な結婚。

 

子どもたちは既に多感な時期に入っていたので、もちろんスムーズにはいかずトラブル続きの毎日だった。

 

最初は激しい言い合いをすることが多く、それぞれにストレスを抱えていたと思う。

結婚と同時に引っ越しをしたせいもあり、新天地での疲れもあったはずだ。

ある日私は精神的に限界を迎え、目の前が真っ暗になり、2ヶ月目にして離婚しようと思った。が、もう少し考えて工夫をしていったら何か見えるのではないかと踏ん張ってみた結果、気がついたら1年が経っていたというわけだ。

 

ステップファミリーは他の家族とは明らかに違う。それは結婚する前からわかっていたことで、ステップファミリーならではの楽しみ方もあれば大変さもある。

 

私の例でいうと、私以外の3人が話している思い出話についていけないときが辛かった。

子供が10歳ならば、10年分の情報がすっぽり抜け落ちているということになる。

共通の話題になると私だけついていけなくなり喪失感を感じるといった具合に、寂しい気持ちになったりもした。

 

私はまだ今まで1度も『パパ』とは呼ばれていない。

それでも、子供が大人になった時に「一緒に過ごせてよかった」と一瞬でも思ってくれればいい。

今後もブログを通じて、ステップファミリーの父として世の中に何か残していくつもりだ。